高円寺阿波おどり
今日では東京の代表的な夏祭りの一つとなっている高円寺の阿波おどりは昭和32年に商店街の青年部が町おこしとして、最初は「高円寺ばか踊り」として阿波おどりのようなもので始まりました。そのうちにいつまでもこのまま「ばか踊り」ではいけないと都内に住む徳島県出身者から指導を受け、さらには本場徳島への阿波おどり留学などを経て、高円寺の阿波おどりは徐々に発展してきました。そうして阿波おどりの本場徳島と高円寺の縁が結ばれていきました。
ツバメヤ眼鏡店では社⾧の杉谷が高円寺純情商店街理事⾧や高円寺阿波おどり連協会会⾧を⾧年務め、高円寺阿波おどりでは「江戸っ子連」を15年率いるなど、積極的に参加してきました。
高円寺演芸まつりではツバメヤ寄席をするなど、現在も愛する街、高円寺を盛り上げるために商店街と様々な試みをしています。
徳島の藍染を眼鏡に
阿波おどりが高円寺と本場徳島との縁を結び、高円寺を愛する人には徳島は大切な場所となっています。阿波おどりがつないだ縁から、ツバメヤ眼鏡店では徳島が誇る藍染のメガネを扱うことになりました。
世界初の藍染眼鏡
藍染眼鏡はフレーム自体を藍で染め上げている世界初の藍染めメガネです。約2週間~1ヶ月かけて1本ずつ藍染めをして染め上げているため、同じ模様はない世界に一つのオリジナルフレームです。